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ちょうせん-じょう テウ―ジヤウ [0] 【挑戦状】🔗⭐🔉
ちょうせん-じょう テウ―ジヤウ [0] 【挑戦状】
挑戦する旨を記し,相手に送る書状。「―をつきつける」
ちょう-せん チヤウ― [0][1] 【腸腺】🔗⭐🔉
ちょう-せん チヤウ― [0][1] 【腸腺】
小腸の粘膜にある微小管状の腺。消化酵素を含む腸液を分泌。リーベルキューン氏腺。
ちょう-せん チヤウ― [0] 【腸線】🔗⭐🔉
ちょう-せん チヤウ― [0] 【腸線】
羊・豚の腸でつくった糸・ひも。外科手術の縫合糸や,弦楽器の弦,ラケットの網に利用される。ガット。
ちょう-せん テウ― 【調銭】🔗⭐🔉
ちょう-せん テウ― 【調銭】
(1)調として国家に納める銭。
(2)「丁銭」に同じ。
ちょうせん テウセン 【朝鮮】🔗⭐🔉
ちょうせん テウセン 【朝鮮】
アジア大陸の東部に突き出た半島と,周辺の島々からなる地域。北はロシア連邦・中国と国境を接し,南は朝鮮海峡を隔てて,日本に対している。朝鮮民族の居住地であり,古くから大陸文化の日本への伝来に密接な関係をもってきた。紀元前二世紀初め,伝説的王朝箕氏(キシ)朝鮮を滅ぼして衛氏朝鮮が成立したが,前108年漢の武帝が侵入してこれを滅ぼし,楽浪・真番・玄菟(ゲント)・臨屯の四郡を設置した。中国の支配に対抗して,四世紀初めには高句麗(コウクリ)・百済(クダラ)・新羅(シラギ)など朝鮮の諸族が台頭してきたが,七世紀後半新羅が三国を統一。936年高麗がこれに代わり,1392年には李氏朝鮮が興って社会・文化は発展をとげた。日清戦争以降は日本が進出し,1910年韓国併合がなされた。45年日本の敗戦により解放されたが,米ソ両大国の分割占領により,北緯三八度線を境に48年朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の二つの国が成立。50〜53年の朝鮮戦争ののち,三八度線の付近に軍事境界線が引かれて,現在も,二つの国として相対峙(タイジ)している。面積22万平方キロメートル。
ちょうせん-あさがお テウセン―ガホ [6] 【朝鮮朝顔】🔗⭐🔉
ちょうせん-あさがお テウセン―ガホ [6] 【朝鮮朝顔】
ナス科の大形一年草。熱帯アジア原産。高さ約1メートル。葉は広卵形。夏から秋に,葉腋に大形漏斗状の白花を開き,表面に多数のとげのある球形の
果(サクカ)を結ぶ。有毒植物で,江戸時代には葉・種子を麻酔薬や喘息(ゼンソク)の薬に用いた。現在薬用には洋種朝鮮朝顔が用いられ,本種の栽培はまれ。キチガイナスビ。曼陀羅華(マンダラゲ)。
果(サクカ)を結ぶ。有毒植物で,江戸時代には葉・種子を麻酔薬や喘息(ゼンソク)の薬に用いた。現在薬用には洋種朝鮮朝顔が用いられ,本種の栽培はまれ。キチガイナスビ。曼陀羅華(マンダラゲ)。
大辞林 ページ 149460。