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ちょうせん-がね テウセン― [3] 【朝鮮鐘】🔗🔉

ちょうせん-がね テウセン― [3] 【朝鮮鐘】 もと朝鮮で鋳造された銅製の鐘。竜頭(リユウズ)に管があり,肩と口辺に唐草模様の帯をめぐらし,袈裟襷(ケサダスキ)がなく,飛天などの陽鋳を胴部に表したもの。朝鮮にはあまりなく,日本に多く伝わる。

大辞林 ページ 149461 での朝鮮鐘単語。