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ちょうど-がけ テウ― 【調度懸(け)】🔗🔉

ちょうど-がけ テウ― 【調度懸(け)】 (1)平安時代,朝廷で儀式の時,弓矢をもって供奉する役。 (2)鎌倉・室町時代,主君が外出する時に,弓矢など武具をもって供をする者。 (3)江戸時代,弓矢を立てて飾りとした台。作りつけの箙(エビラ)に矢を立てて,その左右に弓二張を並べて立てたもの。 (4)「頂頭(チヨウズ)懸け」に同じ。 調度懸け(3) [図]

大辞林 ページ 149479 での調度懸(け)単語。