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ちょうねん テウネン 【然】🔗🔉

ちょうねん テウネン 【然】 (938?-1016) 平安中期の三論宗の僧。983年入宋し,大蔵経五千巻,三国伝来といわれる釈迦像などを携えて帰国。東大寺別当を務めたのち,洛西嵯峨に清涼寺建立を企てたが果たせずに寂す。

大辞林 ページ 149484 での単語。