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ちょうねん テウネン 【然】🔗🔉

ちょうねん テウネン 【然】 (938?-1016) 平安中期の三論宗の僧。983年入宋し,大蔵経五千巻,三国伝来といわれる釈迦像などを携えて帰国。東大寺別当を務めたのち,洛西嵯峨に清涼寺建立を企てたが果たせずに寂す。

ちょう-ねんげつ チヤウ― [3] 【長年月】🔗🔉

ちょう-ねんげつ チヤウ― [3] 【長年月】 長い年月。長日月。長時日。

ちょう-ねんてん チヤウ― [3] 【腸捻転】🔗🔉

ちょう-ねんてん チヤウ― [3] 【腸捻転】 腸閉塞症の一型。腸管が腸間膜を軸として捻転し,腸管の通過障害症状と血行障害を起こしたもの。突然の激しい腹痛・腹部膨満・嘔吐・吐糞などを来たし,短時間のうちに全身状態が悪化してショック状態に陥る。絞扼性(コウヤクセイ)腸閉塞症。

ちょう-ねんまく チヤウ― [3] 【腸粘膜】🔗🔉

ちょう-ねんまく チヤウ― [3] 【腸粘膜】 腸壁の内層を形成している粘膜。細かな突起を多くもち消化された食物成分の吸収を行う。

ちょう-のう チヤウナフ [0] 【聴納】 (名)スル🔗🔉

ちょう-のう チヤウナフ [0] 【聴納】 (名)スル 願いなどをききいれること。「他人種々の意見を―し/自由之理(正直)」

ちょうのう-くんれんし チヤウノウ― [7] 【聴能訓練士】🔗🔉

ちょうのう-くんれんし チヤウノウ― [7] 【聴能訓練士】 〔auditory trainer〕 聴覚障害者に対して,耳鼻科医の指導のもとに聴力検査・機能評価・補聴器の選択および装用指導などを行う専門家。AT 。

ちょう-のうりょく テウ― [3] 【超能力】🔗🔉

ちょう-のうりょく テウ― [3] 【超能力】 (1)今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力。テレパシー・透視・予知・念力などの総称。 →ESP (2)他人,他の動植物と比べて著しく優れた特異な能力。

ちょうのすけ-そう チヤウノスケサウ [0] 【長之助草】🔗🔉

ちょうのすけ-そう チヤウノスケサウ [0] 【長之助草】 〔発見者,須川長之助の名にちなむ〕 バラ科の常緑小低木。高山の岩石地に群生。茎は地をはってよく分枝。葉は密に互生し,楕円形で革質。夏,白色の花を上向きにつける。ミヤマグルマ。

大辞林 ページ 149484