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ちよ-がみ [2] 【千代紙】🔗🔉

ちよ-がみ [2] 【千代紙】 〔松竹梅・鶴亀など千代を祝うめでたい図柄が多かったところからという〕 和紙に種々の図柄を木版で色刷りにしたもの。江戸時代に,主として浮世絵師が作り始めたという。人形の着物としたり,小箱に張り合わせたり,女子の細工物に供する。

大辞林 ページ 149508 での千代紙単語。