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ちり-ちょうず ―テウヅ [3] 【塵手水】🔗🔉

ちり-ちょうず ―テウヅ [3] 【塵手水】 (1)手を清める水のない時,草や空中の塵をひねって,手水を使う代わりとすること。「―を使ひ,又何かしきりに念じる/滑稽本・八笑人」 (2)相撲で,土俵上で力士が取組前に行う礼式。徳俵で蹲踞(ソンキヨ)し,拍手して後,両手を左右に開き掌を返す動作。 →塵を切る(「塵」の句項目)

大辞林 ページ 149551 での塵手水単語。