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ちり-せん [0] 【散(り)銭】🔗🔉

ちり-せん [0] 【散(り)銭】 少しずつあれこれと入用な雑費。散り金(キン)。

チリ-ソース [3] chili sauce🔗🔉

チリ-ソース [3] chili sauce 唐辛子その他の香料でトマトを煮て作るソース。非常に辛い。

ちり-そ・める [4] 【散(り)初める】 (動マ下一)[文]マ下二 ちりそ・む🔗🔉

ちり-そ・める [4] 【散(り)初める】 (動マ下一)[文]マ下二 ちりそ・む 散りはじめる。ちりかかる。「―・めた桜」

ちり-だに [0] 【塵🔗🔉

ちり-だに [0] 【塵】 チリダニ科のダニの総称。体長0.1〜0.4ミリメートル。体は扁平な卵形。動物の体表や巣の中,人間の皮膚や頭髪,貯蔵食品・ちりなどに広く見いだされる。気管支喘息(ゼンソク)やアレルギー性鼻炎の原因となる。

ちり-ちょうず ―テウヅ [3] 【塵手水】🔗🔉

ちり-ちょうず ―テウヅ [3] 【塵手水】 (1)手を清める水のない時,草や空中の塵をひねって,手水を使う代わりとすること。「―を使ひ,又何かしきりに念じる/滑稽本・八笑人」 (2)相撲で,土俵上で力士が取組前に行う礼式。徳俵で蹲踞(ソンキヨ)し,拍手して後,両手を左右に開き掌を返す動作。 →塵を切る(「塵」の句項目)

ちり-ちり [0]🔗🔉

ちり-ちり [0] 麦こがし。ちりのこ。

ちり-ちり🔗🔉

ちり-ちり ■一■ [1] (副)スル (1)縮れているさま。また,髪・毛糸などが焼けて縮れるさま。「鯉のあらいを氷水に入れると―(と)身がしまる」「―(と)ちぢれた髪」 (2)熱さ・冷たさが皮膚を刺激するさま。また,恐れなどのために身の縮む思いをするさま。「風呂が熱くて肌を―(と)刺すようだ」「叱責(シツセキ)を恐れて―している」 (3)細かな粒がたくさんあるさま。「金粟と桂を云ふは花の―と小さいを云ふぞ/四河入海 14」「思へどもかへらぬは老の波の―袖やしぼるらん/御伽草子・小町」 (4)朝日・夕日の光の散乱するさま。「日の―に野に米を刈る(正平)/冬の日」 ■二■ [0] (形動) {■一■(1)}に同じ。「葉が―になって枯れる」「髪の毛を―にする」

大辞林 ページ 149551