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つくば-の-みち 【筑波の道】🔗🔉

つくば-の-みち 【筑波の道】 連歌の異称。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の帰途「にいはり筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と詠んだのに対して,老人が「かがなべて夜には九夜日には十日を」と詠みかえしたという言い伝えを連歌の起こりとしたことからいう。

大辞林 ページ 149696 での筑波の道単語。