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てい-せきぶん [3] 【定積分】🔗🔉

てい-せきぶん [3] 【定積分】 〔数〕 区間 [] で定義された関数 )に対し,この区間を小区間に分割し,各小区間の一点における関数値と小区間の幅との積の和をつくる。各小区間の幅が限りなく小さくなるように区間を分割するとき,この和がつねに一定の値に限りなく近づくならば,その値を )の から までの定積分といい,∫ で表す。)の値が正のとき,これは )のグラフと 軸および二直線 とで囲まれた部分の面積を表す。

大辞林 ページ 149939 での定積分単語。