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て-じな [1] 【手品】🔗🔉

て-じな [1] 【手品】 (1)指先や器具を巧みに操り,人の注意をそらせておいて,不思議なことをして見せる芸。仕掛けを主体とする大掛かりなものを特に奇術と称する場合がある。てづま。「―の種」 (2)腕前。手並み。「―は皆見えぬ,弊(ツタナ)き事なし/今昔 25」 (3)手の動かし方。手つき。手ぶり。「菜刀取つて切り刻(キザ)み,ちよきと―よく/浄瑠璃・菅原」

大辞林 ページ 150037 での手品単語。