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て-づま・る [3] 【手詰(ま)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

て-づま・る [3] 【手詰(ま)る】 (動ラ五[四]) (1)手立てが尽きる。特に,金の融通がつかなくなる。「まことに貧者の―・る事,かかる物入りのありけるゆゑぞかし/浮世草子・織留 1」 (2)窮屈である。息が詰まる。「今日の生活はあまりに―・つてゐて,堰かれてゐて/うづまき(敏)」

大辞林 ページ 150082 での手詰(ま)る動ラ五[四]単語。