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てらかど-せいけん 【寺門静軒】🔗🔉

てらかど-せいけん 【寺門静軒】 (1796-1868) 幕末の漢詩人。名は良,字(アザナ)は子温,通称,弥五左衛門。江戸で私塾を開く。「無用之人」の自覚のもとに著した,漢文の戯書,「江戸繁昌記」が幕府の出版取り締まりに触れ,のち諸国を放浪。

大辞林 ページ 150138 での寺門静軒単語。