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てんげん-じゅつ [3] 【天元術】🔗🔉

てんげん-じゅつ [3] 【天元術】 中国で宋末,元初に発達した代数学。未知変数を立て,算木を用いて一変数の方程式を作って解く方法。「算学啓蒙」によって日本に伝えられ,演段術・点竄術(テンザンジユツ)に発展した。

大辞林 ページ 150200 での天元術単語。