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てんこう-ぶんがく ―カウ― [5] 【転向文学】🔗🔉

てんこう-ぶんがく ―カウ― [5] 【転向文学】 昭和初期,権力の弾圧を受けたプロレタリア作家の,共産主義思想の放棄あるいは転向の苦悩を題材とする作品群。「白夜」(村山知義),「故旧忘れ得べき」(高見順),「村の家」(中野重治),「生活の探求」(島木健作)など。

大辞林 ページ 150202 での転向文学単語。