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てんこう-ぶんがく ―カウ― [5] 【転向文学】🔗⭐🔉
てんこう-ぶんがく ―カウ― [5] 【転向文学】
昭和初期,権力の弾圧を受けたプロレタリア作家の,共産主義思想の放棄あるいは転向の苦悩を題材とする作品群。「白夜」(村山知義),「故旧忘れ得べき」(高見順),「村の家」(中野重治),「生活の探求」(島木健作)など。
てんこう-りょく ―カウ― [3] 【転向力】🔗⭐🔉
てんこう-りょく ―カウ― [3] 【転向力】
地球の自転の影響によって,地球上の運動物体にはたらく見かけの力。北半球では運動方向の右方,南半球では左方に向かう。この力は運動の方向を変えるが,速さは変えない。偏向力。
→コリオリの力
てん-こう ―カウ [0] 【転校】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-こう ―カウ [0] 【転校】 (名)スル
生徒が,通学していた学校から他の学校に移ること。転学。「地方の高校に―する」
てん-こう ―クワウ [3] 【天皇】🔗⭐🔉
てん-こう ―クワウ [3] 【天皇】
(1)中国の伝説上の帝王。三皇(サンコウ)の一人。
(2)中国で,天帝・天子の別称。
→てんのう(天皇)
てんごう テンガウ [1] (名・形動)🔗⭐🔉
てんごう テンガウ [1] (名・形動)
ふざける・こと(さま)。慰み。いたずら。「―を言う」「じやら
と―な事ばつかり/浄瑠璃・千本桜」
〔「癲狂(テンゴウ)」から出た語か。「転合」「転業」などとも当てる〕

と―な事ばつかり/浄瑠璃・千本桜」
〔「癲狂(テンゴウ)」から出た語か。「転合」「転業」などとも当てる〕
てんごう-がき テンガウ― 【てんがう書き】🔗⭐🔉
てんごう-がき テンガウ― 【てんがう書き】
いたずら書き。てんご書き。「―のあるを取集めて/浮世草子・一代男 8」
でん-こう ―クワウ [0] 【電光】🔗⭐🔉
でん-こう ―クワウ [0] 【電光】
(1)雷放電による線状閃光(センコウ)。いなびかり。いなずま。
(2)電気を利用した光。
でんこう-けいじばん ―クワウ― [0] 【電光掲示板】🔗⭐🔉
でんこう-けいじばん ―クワウ― [0] 【電光掲示板】
多数の電球の点滅により文字や図を表示する装置。
でんこう-せっか ―クワウセキクワ [5] 【電光石火】🔗⭐🔉
でんこう-せっか ―クワウセキクワ [5] 【電光石火】
〔稲妻の光や石を打った時に出る火の意〕
非常に短い時間。また,動きが非常に速いことのたとえ。「―の早技」
大辞林 ページ 150202。