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てん-しゅ [1] 【天守・天主】🔗🔉

てん-しゅ [1] 【天守・天主】 城の中心部に設けられた大櫓(オオヤグラ)。戦時には物見台・司令塔,弓・鉄砲使用のための足場として,また平時には武器庫として用いた。織田信長が安土城に五層七重のものを造営して以後,多層大形のものが多く出現した。天守閣。

大辞林 ページ 150219 での天守単語。