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てん-しゃく [1][0] 【天爵】🔗🔉

てん-しゃく [1][0] 【天爵】 天から授かった優れた徳。生まれつき備わっている徳をいう。 ⇔人爵

てん-しゃく [0] 【転借】 (名)スル🔗🔉

てん-しゃく [0] 【転借】 (名)スル 人が借りているものを,さらに借りること。またがり。「本を―して読む」

てん-じゃく [0] 【典籍】🔗🔉

てん-じゃく [0] 【典籍】 〔「じゃく」は呉音〕 ⇒てんせき(典籍)

てんしゃ-だい [0][3] 【転車台】🔗🔉

てんしゃ-だい [0][3] 【転車台】 機関車・車両などの方向転換のために使用する回転台。ターン-テーブル。

てん-しゅ [1] 【天主】🔗🔉

てん-しゅ [1] 【天主】 (1)中国・朝鮮・日本のカトリック教会で,神のこと。 〔中国では一六世紀以来,上帝と併用され,日本では幕末以降,広く用いられた〕 (2)仏教で,諸天の中心をなすもの。帝釈(タイシヤク)天・毘沙門(ビシヤモン)天をさすことが多い。 (3)古代中国で,宇宙をつかさどるとされた八神の一。

てんしゅ-きょう ―ケウ [0] 【天主教】🔗🔉

てんしゅ-きょう ―ケウ [0] 【天主教】 中国・朝鮮・日本でのローマ-カトリック教の呼称。日本では現在用いられていない。

てんしゅ-きょうかい ―ケウクワイ [4] 【天主教会】🔗🔉

てんしゅ-きょうかい ―ケウクワイ [4] 【天主教会】 ローマ-カトリック教会のこと。

てんしゅ-こうきょうかい ―ケウクワイ 【天主公教会】🔗🔉

てんしゅ-こうきょうかい ―ケウクワイ 【天主公教会】 日本におけるローマ-カトリック教会の明治・大正期の呼称。公教会とも略される。

てんしゅ-どう ―ダウ [0] 【天主堂】🔗🔉

てんしゅ-どう ―ダウ [0] 【天主堂】 天主教の教会堂。

てん-しゅ [1] 【天守・天主】🔗🔉

てん-しゅ [1] 【天守・天主】 城の中心部に設けられた大櫓(オオヤグラ)。戦時には物見台・司令塔,弓・鉄砲使用のための足場として,また平時には武器庫として用いた。織田信長が安土城に五層七重のものを造営して以後,多層大形のものが多く出現した。天守閣。

てんしゅ-かく [3] 【天守閣】🔗🔉

てんしゅ-かく [3] 【天守閣】 「天守」に同じ。

てんしゅ-ばん [3] 【天守番】🔗🔉

てんしゅ-ばん [3] 【天守番】 江戸幕府の職名。江戸城天守の守衛にあたったもの。

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