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てんちゅう-せつ [3] 【天中節】🔗🔉

てんちゅう-せつ [3] 【天中節】 (1)陰暦八月一日,日の出前に門柱などにはる守り札。近世の俗信で,火災・盗難・疫病・口舌の災いをはらうのに効験があったという。 (2)陰暦五月五日の午(ウマ)の時の称。[下学集]

大辞林 ページ 150248 での天中節単語。