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てんねん-じゅし [5] 【天然樹脂】🔗🔉

てんねん-じゅし [5] 【天然樹脂】 合成樹脂に対し,マツ・モミなどの樹幹から分泌された粘度の高い液体が空気に触れ,揮発性成分を失って固化したもの。複雑な有機酸およびその誘導体からなり,紙のサイズ剤,ワニス・医薬品などに利用する。

大辞林 ページ 150263 での天然樹脂単語。