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てんぽう-つうほう [5] 【天保通宝】🔗🔉

てんぽう-つうほう [5] 【天保通宝】 1835年以降,江戸幕府の鋳造した銅銭。長円形で,中央に角形の穴があけられ,「天保通宝」の極印(ゴクイン)がある。一枚は百文に通用し当百(トウビヤク)ともいわれた。明治時代は八厘とされ,1891年(明治24)まで通用した。天保銭。 天保通宝 [図]

大辞林 ページ 150280 での天保通宝単語。