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とう-さくひん 【董作賓】🔗🔉

とう-さくひん 【董作賓】 (1895-1963) 中国の考古学者。字(アザナ)は彦堂(ゲンドウ)。李済(リサイ)らとともに安陽の殷墟(インキヨ)の発掘を行い,以後,甲骨文字の研究に専念,甲骨学の基礎を確立した。著「甲骨文断代研究例」「殷暦譜」など。トン=ツオピン。

大辞林 ページ 150396 での董作賓単語。