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ドップラー-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】🔗🔉

ドップラー-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】 音波などの波源と観測者との一方または双方が媒質に対して運動しているとき,観測者によって測定される波動の振動数が静止の場合と異なる現象。ドップラーが発見。波源と観測者が近づきつつあれば振動数は高く,遠ざかりつつあれば低くなる。光の場合には両者の相対速度だけで振動数の変化が決まる。

大辞林 ページ 150732 での―効果単語。