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とぶ-ひ [0] 【飛ぶ火・烽】🔗🔉

とぶ-ひ [0] 【飛ぶ火・烽】 古代,辺境の地から外敵の襲来などの変事を都に急報するための設備。山上などに壇を築き,草や薪を燃して昼は煙,夜は火によって隣接の飛ぶ火に順次伝えた。また,その火や煙。664年に対馬・壱岐・筑紫国等に初めて設置。 →烽(ホウ) →狼煙(ノロシ)

大辞林 ページ 150787 での飛ぶ火単語。