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なかっ
た (連語)🔗⭐🔉
なかっ
た (連語)
□一□〔形容詞「ない」の連用形「なかっ」に完了の助動詞「た」の付いたもの。中世後期以降の語〕
(1)過去の事物・事態などについての打ち消しを表す。「ここのところずっと大火事が―
た」「そんな目にあったことは一度も―
た」
(2)打ち消しのための補助的な用法。補助形容詞「ない」の過去形。「この絵はもとはこんなにきれいでは―
た」「心配で心配で,気が気で―
た」
□二□〔打ち消しの助動詞「ない」の連用形「なかっ」に完了の助動詞「た」の付いたもの。近世江戸語の幕末期以降の語〕
過去の動作・作用・状態などの打ち消しを表す。「これまでは酒も飲ま―
たし,タバコも吸わ―
た」「この山は,私の知る限り,一度も噴火し―
た」
た (連語)
□一□〔形容詞「ない」の連用形「なかっ」に完了の助動詞「た」の付いたもの。中世後期以降の語〕
(1)過去の事物・事態などについての打ち消しを表す。「ここのところずっと大火事が―
た」「そんな目にあったことは一度も―
た」
(2)打ち消しのための補助的な用法。補助形容詞「ない」の過去形。「この絵はもとはこんなにきれいでは―
た」「心配で心配で,気が気で―
た」
□二□〔打ち消しの助動詞「ない」の連用形「なかっ」に完了の助動詞「た」の付いたもの。近世江戸語の幕末期以降の語〕
過去の動作・作用・状態などの打ち消しを表す。「これまでは酒も飲ま―
たし,タバコも吸わ―
た」「この山は,私の知る限り,一度も噴火し―
た」
大辞林 ページ 151066 での【連語】単語。