複数辞典一括検索+

――を囃(ハヤ)す🔗🔉

――を囃(ハヤ)す 七種の節句の前夜,または当日の朝,春の七草を俎(マナイタ)に載せ,「唐土(トウド)の鳥と日本の鳥と渡らぬ先に,七草薺(ナズナ)」などと唱えながら打ち囃すことをいう。当日の朝,この菜を入れて粥を炊き七種の粥として食べる。七草を打つ。薺打つ。[季]新年。

大辞林 ページ 151186 でのハヤ単語。