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なら-の-ふること 【奈良の古言】🔗🔉

なら-の-ふること 【奈良の古言】 万葉集の異名。 〔清和天皇に成立の時期を問われて文屋有季がよんだという,古今集(雑下)「神な月時雨ふりおけるならの葉の名に負ふ宮の古言ぞこれ」による〕

大辞林 ページ 151270 での奈良の古言単語。