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ねん-さい [0] 【燃犀】🔗🔉

ねん-さい [0] 【燃犀】 〔中国,東晋の温(オンキヨウ)が犀の角を燃して牛渚磯(ギユウシヨキ)の深淵を照らして見たという「晋書(温伝)」の故事から〕 物を鋭く見抜くこと。「―の眼(マナコ)を放つて,人心の奥の奥までも看破した智力/うづまき(敏)」

大辞林 ページ 151767 での燃犀単語。