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のう-たけ ナウ― [0] 【脳茸】🔗🔉

のう-たけ ナウ― [0] 【脳茸】 担子菌類腹菌目のきのこ。ホコリタケに近縁であるが高さ5〜10センチメートルになる。倒卵形または洋梨形で,熟すと頭部に皺(シワ)を生じ,動物の脳を連想させる。完熟すると裂け,表皮がはげ落ち,中から茶褐色の胞子を放出する。各地の林下に生える。

大辞林 ページ 151806 での脳茸単語。