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の-だか 【野高】🔗🔉

の-だか 【野高】 江戸中期以降,年貢増収のため,新たに設置された租税の一。小物成(コモノナリ)など雑税の対象にされていた入会地や萱(カヤ)・葦(アシ)などを刈る原野が,田畑と等しく年貢を賦課され,村高の中に繰り込まれたもの。

大辞林 ページ 151852 での野高単語。