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はな-の-じょうざ ―ヂヤウザ 【花の定座】🔗🔉

はな-の-じょうざ ―ヂヤウザ 【花の定座】 俳諧連句の一巻中で,必ず花の句を詠むように定められているところ。百韻では,初裏(シヨウラ)・二裏・三裏の一三句目および名残裏の七句目。歌仙では,初裏の一一句目と名残裏の五句目。花の座。 →月の定座

大辞林 ページ 152381 での花の定座単語。