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はりま-ぶし 【播磨節】🔗🔉

はりま-ぶし 【播磨節】 上方浄瑠璃の一。寛文(1661-1673)頃,井上播磨掾の語り始めたもので,剛健な芸風で,愁いと修羅を得意とする。初期の義太夫節に強い影響を与えた。

大辞林 ページ 152525 での播磨節単語。