複数辞典一括検索+

フクシン [2] fuchsine🔗🔉

フクシン [2] fuchsine 最も古くから用いられてきた塩基性合成染料。緑色の金属光沢のある結晶で,水・エタノールに溶けて赤紫色を呈する。アニリン・トルイジンとその塩酸塩から合成され,各種繊維の染色,生体染色,印刷インクの製造のほか,アルデヒドなどの分析試薬として用いられる。唐紅(トウベニ)。マゼンタ。ローズアニリン。

大辞林 ページ 153405 でのフクシン [2] fuchsine単語。