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ふと-い ― [2] 【太藺・莞】🔗🔉

ふと-い [2] 【太藺・莞】 カヤツリグサ科の多年草。池などに自生。茎は円柱形で太く高さ約1.5メートル。夏から秋にかけ,茎頂に多数の小穂をつける。茎を編んで,むしろ・畳表の代用品にする。大藺(オオイ)。トウイ。マルスゲ。[季]夏。

大辞林 ページ 153606 での太藺単語。