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ふみ-まくら [3] 【文枕】🔗🔉

ふみ-まくら [3] 【文枕】 (1)文反古(フミホウゴ)を集めて芯にした枕。「余所(ヨソ)には洩れぬむかしの―とかいやり捨てられし中に/浮世草子・一代男 8」 (2)枕の下に手紙を入れて寝ること。「―たわけな夢を見るつもり/柳多留 3」

大辞林 ページ 153664 での文枕単語。