複数辞典一括検索+

ぶんぶく-ちゃがま 【文福茶釜・分福茶釜】🔗🔉

ぶんぶく-ちゃがま 【文福茶釜・分福茶釜】 (1)昔話の一。狸(狐の話もある)が助けてくれた人に恩返しをするため,茶釜などいろいろなものに化けてその人を裕福にするというもの。笑い話化したものが多い。群馬県館林の茂林寺にまつわる話が有名。 (2) [1] ウニの一種。背面はほぼハート形で殻長約5センチメートル。背面に五本の放射状の溝がある。全身淡褐色。相模湾以南の沿海に分布。

大辞林 ページ 153884 での文福茶釜単語。