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ぶん-ぴつ [0] 【分筆】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ぴつ [0] 【分筆】 (名)スル 土地登記簿上,一筆の土地をいくつかに分割すること。 ⇔合筆(ガツピツ)

ぶん-ぴつ [0] 【文筆】🔗🔉

ぶん-ぴつ [0] 【文筆】 文章を書くこと。「―の才」

ぶんぴつ-か [0] 【文筆家】🔗🔉

ぶんぴつ-か [0] 【文筆家】 文章を書くことを職業とする人。作家など。

ぶんぴつ-ぎょう ―ゲフ [4] 【文筆業】🔗🔉

ぶんぴつ-ぎょう ―ゲフ [4] 【文筆業】 文筆にたずさわる職業。

ぶんぴつがんしんしょう ―セウ 【文筆眼心抄】🔗🔉

ぶんぴつがんしんしょう ―セウ 【文筆眼心抄】 詩学書。一巻。空海編著。820年成立。「文鏡秘府論」を抄約したもの。ぶんぴつげんじんしょう。

ふん-びょう ―ベウ [0] 【分秒】🔗🔉

ふん-びょう ―ベウ [0] 【分秒】 一分とか一秒とかというような,きわめて短い時間。寸刻。「―を惜しむ」

――を争・う🔗🔉

――を争・う 緊急を要する。一刻一秒を争う。

ぶん-びょう ―ベウ [0] 【文廟】🔗🔉

ぶん-びょう ―ベウ [0] 【文廟】 ⇒孔子廟(コウシビヨウ)

ぶん-ぶ [1] 【文武】🔗🔉

ぶん-ぶ [1] 【文武】 〔古くは「ぶんぷ」とも〕 学問と武芸。「―二道」「―兼備」

ぶんぶ-りょうどう ―リヤウダウ [1] 【文武両道】🔗🔉

ぶんぶ-りょうどう ―リヤウダウ [1] 【文武両道】 学問と武芸の両方の面。「―に秀(ヒイ)でる」

ぶん-ぷ [0] 【分布】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ぷ [0] 【分布】 (名)スル (1)分かれてあちこちにあること。また,分けてあちこちに置くこと。 (2)その事象が空間的・時間的なある範囲内に存在すること。また,その存在する状態。「方言の―を調べる」「人口の―」「本州中部以南の海浜に―する植物」 (3)〔数〕 確率分布のこと。

ぶん-ぷ [1] 【分賦】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ぷ [1] 【分賦】 (名)スル 分けて課すること。また,分け与えること。「其時代の人民に―せる智徳の有様なり/文明論之概略(諭吉)」

ぶん-ぷく [0] 【分服】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ぷく [0] 【分服】 (名)スル 薬を何回かに分けてのむこと。

ぶんぶく-ちゃがま 【文福茶釜・分福茶釜】🔗🔉

ぶんぶく-ちゃがま 【文福茶釜・分福茶釜】 (1)昔話の一。狸(狐の話もある)が助けてくれた人に恩返しをするため,茶釜などいろいろなものに化けてその人を裕福にするというもの。笑い話化したものが多い。群馬県館林の茂林寺にまつわる話が有名。 (2) [1] ウニの一種。背面はほぼハート形で殻長約5センチメートル。背面に五本の放射状の溝がある。全身淡褐色。相模湾以南の沿海に分布。

大辞林 ページ 153884