複数辞典一括検索+

へき-けつ [0] 【碧血】🔗🔉

へき-けつ [0] 【碧血】 〔周の萇弘(チヨウコウ)が主君をいさめて聞き入れられず恨んで自殺したところ,その血が碧玉になったという「荘子(外物)」の故事から〕 忠誠心のたとえ。「百年―の恨が凝つて化鳥の姿となつて/倫敦塔(漱石)」

大辞林 ページ 153970 での碧血単語。