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へき-がん [0] 【壁龕】🔗🔉

へき-がん [0] 【壁龕】 西洋建築で,壁・柱の垂直面につくったくぼみ。彫刻などを飾る。ニッチ。

べき-かんむり [3] 【冖冠】🔗🔉

べき-かんむり [3] 【冖冠】 ⇒ワ冠(ワカンムリ)

へきがんろく 【碧巌録】🔗🔉

へきがんろく 【碧巌録】 仏教書。一〇巻。宋代の圜悟克勤(エンゴコクゴン)編。雪竇重顕(セツトウチヨウケン)が「伝灯録」を中心に百則の公案を選び,これに頌(ジユ)をつけた「頌古百則」に,編者が垂示・評唱・著語(ジヤクゴ)を加えたもの。公案集の代表的作品で,特に臨済宗で尊重する。碧巌集。

べき-きゅうすう ―キフスウ [3][5] 【冪級数】🔗🔉

べき-きゅうすう ―キフスウ [3][5] 【冪級数】 +…++… の形をした級数を の冪級数という。整級数。

へき-きょう ―キヤウ [0] 【僻境】🔗🔉

へき-きょう ―キヤウ [0] 【僻境】 僻地。辺境。

へき-ぎょく [0] 【碧玉】🔗🔉

へき-ぎょく [0] 【碧玉】 (1)青色または緑色の玉。 (2)玉髄の一。酸化鉄からなる不純物を含む不透明な石英。紅色・緑色・黄色・褐色などを呈する。赤色を呈するものは赤玉と呼ばれる。ジャスパー。

へき-くう [0] 【碧空】🔗🔉

へき-くう [0] 【碧空】 青空。晴れあがった美しい空。

へき-ぐう [0] 【僻隅】🔗🔉

へき-ぐう [0] 【僻隅】 都から遠く離れた土地。かたいなか。

へき-けつ [0] 【碧血】🔗🔉

へき-けつ [0] 【碧血】 〔周の萇弘(チヨウコウ)が主君をいさめて聞き入れられず恨んで自殺したところ,その血が碧玉になったという「荘子(外物)」の故事から〕 忠誠心のたとえ。「百年―の恨が凝つて化鳥の姿となつて/倫敦塔(漱石)」

へき-けん [0] 【僻見】🔗🔉

へき-けん [0] 【僻見】 一方にかたよった意見。ひがんだ考え。偏見。びゃっけん。「彼に対する―で/明暗(漱石)」

へき-ご [0] 【碧梧】🔗🔉

へき-ご [0] 【碧梧】 アオギリの異名。

へきごとう 【碧梧桐】🔗🔉

へきごとう 【碧梧桐】 ⇒河東(カワヒガシ)碧梧桐

ヘキサ [1] hexa🔗🔉

ヘキサ [1] hexa ギリシャ語で,六の意。

大辞林 ページ 153970