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ほうかぞう ハウカゾウ 【放下僧】🔗🔉

ほうかぞう ハウカゾウ 【放下僧】 能の一。四番目物。宮増作か。大道芸人の放下と放下僧に身をやつした兄弟が,武蔵国瀬戸の三島神社で親の仇敵を討つ。曲(クセ)舞や羯鼓(カツコ)・小歌など中世の遊芸を取り入れている。

大辞林 ページ 154166 での放下僧単語。