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ほうこう-てんかん-ろん ハウカウテンクワン― [7] 【方向転換論】🔗🔉

ほうこう-てんかん-ろん ハウカウテンクワン― [7] 【方向転換論】 1922年(大正11)日本共産党の理論的指導者山川均が論文「無産階級運動の方向転換」で提起した主張。労働運動の大衆化,政治闘争への参加を説いたもので,山川イズムと呼ばれた。

大辞林 ページ 154186 での方向転換論単語。