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ぼう-ご バウ― [1] 【旁午】 (名)スル🔗🔉

ぼう-ご バウ― [1] 【旁午】 (名)スル 縦横に入り乱れること。往来の激しいこと。「其間に―する玄鳥(ツバクラ)の/金色夜叉(紅葉)」

ほう-こう ハウカウ [0] 【方向】🔗🔉

ほう-こう ハウカウ [0] 【方向】 (1)むき。方角。「―を誤る」 (2)進むべき道。進路。方針。めあて。「研究の―が決まる」「和解の―で話がまとまる」

ほうこう-おんち ハウカウ― [5] 【方向音痴】🔗🔉

ほうこう-おんち ハウカウ― [5] 【方向音痴】 方向についての感覚が鈍く,道に迷いやすいこと。また,そのような人。

ほうこう-かく ハウカウ― [3] 【方向角】🔗🔉

ほうこう-かく ハウカウ― [3] 【方向角】 測量などで,子午線と目標とのなす角。

ほうこう-けいすう ハウカウ― [5][7] 【方向係数】🔗🔉

ほうこう-けいすう ハウカウ― [5][7] 【方向係数】 直線 の係数 をいう。 はこの直線が 軸となす角の正接である。傾き。

ほうこう-しじき ハウカウ― [6] 【方向指示器】🔗🔉

ほうこう-しじき ハウカウ― [6] 【方向指示器】 自動車の前後に付ける,どの方向に曲がるかを示す装置。

ほうこう-だ ハウカウ― [3] 【方向舵】🔗🔉

ほうこう-だ ハウカウ― [3] 【方向舵】 飛行機の向きを左右に変えるための舵(カジ)。普通,垂直尾翼の後方についている。ラダー。

ほうこう-たんちき ハウカウ― [7] 【方向探知器】🔗🔉

ほうこう-たんちき ハウカウ― [7] 【方向探知器】 強い指向性をもつアンテナで電波を受け,その電波がどの方向から到来するかを探知する装置。方位測定器。

ほうこう-づけ ハウカウ― [0] 【方向付け】 (名)スル🔗🔉

ほうこう-づけ ハウカウ― [0] 【方向付け】 (名)スル 進むべき方向を決めること。

ほうこう-てんかん ハウカウ―クワン [5] 【方向転換】 (名)スル🔗🔉

ほうこう-てんかん ハウカウ―クワン [5] 【方向転換】 (名)スル (1)進む方向を変えること。 (2)方針を変えること。「今さら―することはできない」

ほうこう-てんかん-ろん ハウカウテンクワン― [7] 【方向転換論】🔗🔉

ほうこう-てんかん-ろん ハウカウテンクワン― [7] 【方向転換論】 1922年(大正11)日本共産党の理論的指導者山川均が論文「無産階級運動の方向転換」で提起した主張。労働運動の大衆化,政治闘争への参加を説いたもので,山川イズムと呼ばれた。

大辞林 ページ 154186