複数辞典一括検索+

ほうじょう-きたい ハウジヤウ― [5] 【胞状奇胎】🔗🔉

ほうじょう-きたい ハウジヤウ― [5] 【胞状奇胎】 妊娠初期に胎盤を形成する絨毛膜の絨毛が病的に増殖し,葡萄(ブドウ)状の嚢胞(ノウホウ)になって子宮腔を満たすもの。大出血を伴って流産したり,癌が発生する確率が高い。俗に「ぶどう子」と呼ばれる。葡萄状鬼胎。

大辞林 ページ 154221 での胞状奇胎単語。