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ほうじょうくだいき ホウデウ― 【北条九代記】🔗⭐🔉
ほうじょうくだいき ホウデウ― 【北条九代記】
(1)歴史書。二巻。作者未詳。1333年頃の成立。1183年から1332年までの鎌倉幕府関係の歴史を年代記風に漢文で記す。
(2)戦記物語。一二巻。浅井了意著という。1675年刊。北条時政から貞時に至る,執権北条氏九代の歴史を通俗的に記したもの。鎌倉北条九代記。鎌倉九代記。
ほうじょう-じ ホフジヤウ― 【法成寺】🔗⭐🔉
ほうじょう-じ ホフジヤウ― 【法成寺】
京都市左京区の鴨川の西岸にあった寺。1022年藤原道長の建立。顕・密・浄・禅諸宗の混在した寺で,道長は無量寿院に住した。たびたび火災にあい,南北朝時代に廃絶。通称,京極御堂(ミドウ)・御堂。
ほう-じょうじゅ ホフジヤウジユ [3] 【法成就】🔗⭐🔉
ほう-じょうじゅ ホフジヤウジユ [3] 【法成就】
密教の祈祷修法(キトウスホウ)によって,その効果があらわれたこと。
ほうじょうづ ハウジヤウヅ 【放生津】🔗⭐🔉
ほうじょうづ ハウジヤウヅ 【放生津】
富山県新湊市の古名。中世,日本海側の海陸交通の要衝として栄えた。
ほうしょう-にょらい ホウシヤウ― 【宝生如来】🔗⭐🔉
ほうしょう-にょらい ホウシヤウ― 【宝生如来】
金剛界の五仏の一。五智のうち平等性智の徳をつかさどり,南方の月輪に位置する。宝生仏。
ほう-しょく [0] 【奉職】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しょく [0] 【奉職】 (名)スル
公の職につくこと。「本校に―すること三〇年」
ほう-しょく [0] 【宝飾】🔗⭐🔉
ほう-しょく [0] 【宝飾】
宝石や貴金属で飾ったもの。「―品」
ほう-しょく ハウ― [0] 【飽食】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しょく ハウ― [0] 【飽食】 (名)スル
(1)飽きるほど十分に食べること。「部下の土兵と共に―し勇気十倍す/浮城物語(竜渓)」
(2)食物に不自由しないこと。生活上の苦労がないこと。
ほうしょく-だんい ハウ― [5] 【飽食暖衣】 (名)スル🔗⭐🔉
ほうしょく-だんい ハウ― [5] 【飽食暖衣】 (名)スル
「暖衣飽食」に同じ。
ぼう-しょく バウ― [0] 【防食・防蝕】 (名)スル🔗⭐🔉
ぼう-しょく バウ― [0] 【防食・防蝕】 (名)スル
金属表面の腐食を防ぐこと。塗料などによる被覆,めっき,電気的な防食などの方法がある。
大辞林 ページ 154221。