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ぼつりそう-ろんそう ボツリサウロンサウ 【没理想論争】🔗🔉

ぼつりそう-ろんそう ボツリサウロンサウ 【没理想論争】 明治中期,坪内逍遥と森鴎外との間で行われた文学論争。文学観および研究の方法をめぐって,逍遥は文学の没理想性と記述による帰納的批評を説き,鴎外は価値判断の基準の重要性と美の理想を主張した。

大辞林 ページ 154447 での没理想論争単語。