複数辞典一括検索+

ほんかく-しょうせつ ―セウ― [5] 【本格小説】🔗🔉

ほんかく-しょうせつ ―セウ― [5] 【本格小説】 〔大正末期から昭和初期にかけての心境小説の流行を批判した中村武羅夫の造語〕 社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の構成を備えた小説。 →私小説

大辞林 ページ 154536 での本格小説単語。