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ほんだ-しげつぐ 【本多重次】🔗🔉

ほんだ-しげつぐ 【本多重次】 (1529-1596) 安土桃山時代の武将。通称,作左衛門。鬼作左と呼ばれる。徳川氏の臣として清康・広忠・家康の三代に仕えた。陣中から妻にあてた「一筆啓上,火の用心,おせん泣かすな,馬肥やせ」という簡潔な手紙文で有名。

大辞林 ページ 154561 での本多重次単語。