複数辞典一括検索+

まさむね-はくちょう ―ハクテウ 【正宗白鳥】🔗🔉

まさむね-はくちょう ―ハクテウ 【正宗白鳥】 (1879-1962) 小説家・劇作家・評論家。岡山県生まれ。本名,忠夫。早大卒。「塵埃」で文壇に登場,「何処へ」「微光」「泥人形」を書き自然主義文学の代表的作家となる。戯曲・評論にもすぐれ,「作家論」は他の追随を許さない人物批評。小説「牛部屋の臭い」「入江のほとり」,戯曲「人生の幸福」

大辞林 ページ 154709 での正宗白鳥単語。