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まっきん-る [3] 【末金鏤】🔗🔉

まっきん-る [3] 【末金鏤】 奈良時代の漆工芸技法で,金・銀のやすり粉を漆で模様を描いた上に蒔(マ)き,さらに漆を塗って乾かして研ぎ出したもの。正倉院の唐太刀に残る。のちの研(ト)ぎ出し蒔絵に相当する。

大辞林 ページ 154781 での末金鏤単語。