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まつむら-ごしゅん 【松村呉春】🔗🔉

まつむら-ごしゅん 【松村呉春】 (1752-1811) 江戸後期の画家。京都の人。名は豊昌。月渓とも号す。与謝蕪村に南画を学び,のち円山応挙の影響を受け,蕪村の詩情性と応挙の写実性を融合させた新様式を確立。その様式は弟景文に継承され四条派を形成。

大辞林 ページ 154806 での松村呉春単語。